メキシコシティで屋台でのタコス注文方法！すぐ使えるスペイン語も紹介！

こんにちはチランギートです。

今回はメキシコ、メキシコシティで屋台でのタコス注文方法＆すぐ使える簡単なスペイン語を紹介していきたいと思います！

初めての国で、且つ言葉もわからない状態で屋台のタコスを注文するのは結構勇気がいると思います…。

仮に注文できたとしても、いまいち何が来るのかよくわからなかったり、質問出来なくて困ってしまったりと….

僕自身一番最初は注文したはいいものの、自分が何のタコスを食べているのかわかりませんでした（笑）後々知ったのですが、僕が食べていたのはcabezaといって頭の部分の肉を食べていたそうです……。

だからこそそんな失敗するのはもう僕だけで十分です！今回は大体どこのタコス屋でも通じる注文方法とすぐ使える簡単なスペイン語お伝えしていきたいと思います！

メキシコシティ・屋台でのタコス注文方法！すぐ使えるスペイン語も紹介！
1. タコス屋での注文方法＆すぐ使えるスペイン語も紹介！！
  1. タコス屋ですぐ使える便利なスペイン語紹介
まとめ

メキシコシティ・屋台でのタコス注文方法！すぐ使えるスペイン語も紹介！

このような感じで街の至る所に、色んな種類のタコス屋、他にもタコス以外の屋台もたくさんあります。

タコスは種類が多すぎて正直ここじゃ書ききれないくらいあります……..。

こちらはpatriotismo駅にあるタコス屋さんのタコスで、スアデロという種類のタコスです。上にポテトが載っているのは結構珍しいです。

こちらはEtiopíaという駅の近くにあるEl vilsitoというタコス屋さんで、お昼は車屋さんで夜になるとタコス屋さんに変わるというユニークなお店です。

この店のおすすめはこの写真のパストールというタコスです。味のついたお肉にパイナップルが載っているタコスです。

タコスの事もっと知りたいねんという方Netflixのタコスのすべてという作品見入ればまるわかりです。

ですが、大体どこのタコス屋さんでも共通の流れがあるので、そちらを紹介していきますね！

タコス屋での注文方法＆すぐ使えるスペイン語も紹介！！

①数ある種類の中からタコスを選び名前と数量を伝える
→例　Tres de suadero y dos de tripa porfavor(スアデロ3つとホルモン2つお願いします)

②店員がソースと玉ねぎ＆シラントロをどうするか聞いてくるので、自分の要求を伝える
→例　Con todo？ Salsa?(全部乗せる？ソースは？)

③タコスをお皿に乗せてく渡してくれるので、食べる。さらにテーブルにある他のトッピングやサルサを自由に乗せることも可能。

④お金を払う（お金の受け渡しは順序はバラバラです。）
→La cuenta por favor(お会計お願いします。)

と基本的に上記の流れになっております。

②の部分は玉ねぎとシラントロ（パクチ―？）乗せるか聞かれるので、載せてほしい場合はCon todo、パクチー抜いてほしければsin cilantro. 玉ねぎ抜いてほしければsin cebollaで大丈夫です。

そしてソースは基本的に２つあります。Salsa verde（緑のソース）と Salsa roja（赤のソース）があります。なのでどっちか選ぶ必要があります。両方という欲張りな方はSalsa campechana（Wでよろしく）と言えば2つかけてくれます。

③タコスが手元に届いたら、あとは目の前に置いてあるライムや野菜やソースなど自分でトッピングすることが可能です。

④タコスは店によって値段は違うのですが大体10ペソくらいなので、会計時はあまり大きいお金を出さず、小銭を用意しておくのが無難です。（あんまり大きいお金出し過ぎると、向こうがおつり用意できないことがります。）

タコス屋ですぐ使える便利なスペイン語紹介

スペイン語の読み方は基本的にローマ字読みなので、そのまま読めば大丈夫です。

uno,dos,tres,cuatro,cinco,seis,siete,ocho,nueve,diez→1，2，3，4，5，6，7，8，9，10

servilleta por favor→紙ナプキンお願いします
refresco por favor→ジュース欲しいです。
para llevar→お持ち帰りでお願いします
comer aquí→ここで食べます。
La cuenta por favor→お会計お願いします
Que rico→おいしい
suadero→バラ肉、longaniza→ソーセージ、campechano→suaderoとlonganizaのミックス
tripa→ホルモン、lengua→タン