
チランギートについて
チランギートは「語学を学ぶことは楽しい」ことであると捉えております。
チランギートとはメキシコのスペイン語の言葉でメキシコシティ出身の方という意味があります。
従来の日本式の学び方ではテキストと睨めっこ、文法を中心とした自己完結型の勉強法が主流です。
これが何を意味するのかと言うと、英語を例に出すと、日本人は世界一英語を話せない人種と言われております。
つまりテキスト、文法中心だと、中々現地でネイティブと話せるようにならない、何を言っているのかわからないという状態になります。
それは何故なら現地のネイティブは教科書に載っていないような単語や表現を使ったり、文の順序、話すスピード何から何まで違うのが事実です。
だからこそ私たちチランギートは「語学を学ぶ=楽しい」べきだと思っております。
楽しいからこそ続けることが出来る。続けることが出来れば上達もし、最高のスパイラルに入ることが出来るわけです。
毎日数時間テキストと睨めっこしても大半の人はきっと楽しくないですよね。
でも音楽を聴く、映画を見る、現地の恋人を作る、友達を作る
これなら1日中家や図書館に籠って勉強するよりも楽しく、且つ新しい経験、知識を得ることが出来、より自然でスムーズな会話を習得できると私たちは考えております。
チランギート代表 青山

初めまして。チランギート代表の青山と申します。
愛知県出身。幼いころから何度か海外旅行に行く機会があり、且つ洋画が大好きだったので、「自然と外人ってマッチョでかっこいい、金髪のお姉さんってめっちゃ美人」と子供ながら海外に対して自然と興味を抱くようになり、漠然としながらもいつかは海外に住みたいという気持ちを抱いてました。
その後高校に進学するも、その当時とにかく嫌な尖り方をしていたので同級生と価値観が合わず、中退その後、中学のころから抱いていたお笑い芸人になるという夢をかなえる為、大阪に行き養成所に入学し、卒業後全く売れない底辺芸人として約3年ほどもがいておりました。
そんな中お笑いを始めて間もないころ、
なんか知識が欲しい→語学出来たらいいよね→でも英語じゃないな→スペイン語の方が希少性あって、モテるかも?、てかラテン系女子ってめっちゃ美人じゃね?
このようなどれだけ濾過しても、濾せないくらい不純な動機でスペイン語学習をゆるーく始めました。
そして、芸人としても全く結果が出ないある日、僕はメキシコに一週間の旅行に行こうと決意しました。
その当時は今ほどスペイン語も話せず、且つ今ほどの情報もなければとにかくメキシコに対して恐怖を抱いて降り立ったのを今でも覚えております。
そして着いたときに抱いた「あ。来る場所間違えた。これから1週間どうしよう。。。。」という気持ちは一生忘れません。
そして滞在中も「何もかも日本とすべて違いすぎる…..。もう2度と来るか。」と今までハワイ島のリゾート旅行しかしたことなかった温室育ちの僕からしたら全てがカルチャーショックでした。
その後2度とメキシコには行かないと誓ったはずですが、自分でもわからない謎の魅力に取りつかれ、そこから何回も行くことになりました。
その後語学学校にも通い、現地のタコス屋さんで働かせてもらう経験を得たいま、こうして僕はメキシコボクシング留学&サポートのチランギートとしてメキシコで挑戦したい皆様のお手伝いをさせてもらっております。
私が皆さまにできる事
メキシコというとまだまだ、日本人には「危険、怖い」といったマイナスイメージもあり、さらにはこれだけネット社会になった現代にも関わらず、欧米諸国に比べ情報が少なく、十分な情報を得るのが難しいというのが現状です。
だからこそチランギートは皆様の不安を最大限までに取り除き、より詳しい実際のボクシングジム、現地の情報、語学学校紹介、現地のサポート、語学学習のお手伝いをするサービスを提供しております。